2015年 11月 17日
一人
ポエム
『一人』
母(木)の温もりを一番近くで感じて
一人で過ごした春・夏・秋
長い雨の日も 喉が渇くほどの暑い日も
母がずっと手を握っててくれたから乗り越える事ができたね
一杯愛情を注いでくれた分
そろそろ 誰よりも一番に母から卒業みたい
今度は私が足元を温めてあげるね
あっ 僕も温もりをもらってるよ
ここなら一人でも冬を越せそう
※この木以外はまだ緑色のお寺の境内にて
またまた拙いポエムを作ってみました
勝手な想像の世界にお付き合い下さりありがとうございます(^^)
いつもご訪問&イイネを下さりありがとうございます